チヨダレールセンター オンラインショップ

・201系は昭和54(1979)年に試作車が登場、昭和56(1981)年に量産車が登場した国鉄の通勤型電車です。103系新製冷房車に似た外観ながら、チョッパ装置と空気バネ台車を採用し滑らかな走りと省エネを実現し、先頭部はブラックフェイスが新時代を予感させ近代的なスタイルとなりました。中央線をはじめ、京阪神緩行線などにも投入され、活躍しました。
・製品は平成22(2010)年に引退した中央線における分割(H)編成、最晩年の姿を再現。モハ201は158番以降の機器を再現、電照マーク・スカートつき、高尾以西対応のPS24パンタ装備。中間に入る先頭車は差し込み式種別表示がない姿。
・メーカー公式にはアナウンスされていませんが、いろいろとネタが仕込まれています。屋根裏には差し込み式種別表示や転落防止幌が隠されています。床下にはジャンパ菅があり、別売TNカプラー#
0336との組み合わせでよりリアルに演出可能。AU75クーラーは別売KATO製assyが無加工で取付可能なようです。いずれも使用は自己責任で。