チヨダレールセンター オンラインショップ

・北陸地区の475系は、485系増投入による急行電車の特急格上げなどによって、晩年は普通列車を中心に運用されました。運用範囲は北陸本線全線となり、白地に青帯のいわゆる「新北陸色」で長く活躍しました。
・晩年の475系をプロトタイプとした製品で、腐食防止のためベンチレータが撤去された屋根、混雑緩和のためセミクロスシートとなった室内などを再現しています。3両編成で、ラッシュ時は2本連結し最大6連で運用されたほか、471・473系の改造車である413系との併結運転も見ることができました。