チヨダレールセンター オンラインショップ

・201系と比較し製造コストの削減を図ったステンレス製の国鉄最後の通勤電車で、昭和60(1985)年に登場しました。現在では国内において引退が進んでいますが、実に総製造数の約6割がインドネシアへ譲渡され、海を渡ったジャカルタで活躍を続けています。
・製品は山手線向け量産車をプロトタイプに、6扉車を組み込みスカートを取り付けた平成8(1996)年以降の姿を再現。
・ついにTOMIXの205系が登場、これが真打となるでしょうか。スカート取付後の姿ですが、外せば(各自工夫)分割民営化直後の姿も再現できるでしょう。6扉車が組み込まれたのは平成が始まるころ。「6doors」ステッカーを貼ると当時の雰囲気が楽しめます。運番表示器は落成時はマグサインでしたが、晩年はLEDとなっています。