チヨダレールセンター オンラインショップ

・8000系は昭和38(1963)年に登場。超ざっくり分けますと、側窓にRがある初期型、角ばっている中期型、台車が変更された後期型に大別でき、昭和58(1983)年まで製造されました。昭和61(1986)年から修繕工事(更新)が施工され、前面形状が原型のままの初期修繕、10030型に準したものとなった中期修繕、30000系の要素が加わった後期修繕に大別でき、平成19(2007)年まで毎年少しずつ施工されました。
・増結セットは中期修繕 2次車　T車の8147Fの4両セット。紙箱入りで、基本セットのケースに収納可能。基本セット、増結セットとの組み合わせで最大10連が再現できます。
・東上線を再現する場合は必要に応じて車番を変えて、4+4+2連とするのが良いでしょう。時代考証的に2次車・修繕車のみでの10連は、既発売の50070型とは合いにくいですが、今後の展開を見据えて予め増結セットだけでも買っておくのも一考です(？)